大垣いちご園 苺一笑は障がいのある方のための就労支援事業所です。
大垣いちご園 苺一笑は岐阜県大垣市にある、就労継続支援B型事業所です。
当事業所では、いちごをはじめとした野菜の栽培など農作業を中心とした作業により、土にふれながら植物の成長をとおして達成感を感じていただき、仕事に対するやる気が持てるように支援いたします。
農作業にともなう、栽培、収穫、加工、出荷、販売やその他の作業をとおして、自分の持っている力や発見をしながら、それぞれの方の力に応じて無理なく働ける場所を一緒に作っていけるようにサポートいたします。
随時、見学や体験利用もおこなっております。ぜひお気軽にご連絡ください。
農業に特化している事業所なので、その時期にあった農作物の成長過程に関わることで作業も幅広くあります。作業も障がいがある、なしに関係なくご利用いただくことが可能です。
いちごの栽培がメインですが、いちご以外に栽培する農作物も皆様といっしょに検討しながら作っています。作ったことがない農作物にもチャレンジできます。
当施設は利用者様のペースに合わせて作業を進めるので、どなた様でも安心してご利用いただけます。半日でも週1日からでも、お気軽にご相談ください。
ハウス内で落ち着いた環境で作業ができます。土をさわったり、自然にふれることによって太陽の下で規則正しい生活を送れます。
夏の間に、収穫するための株を育苗棟で育てています。
(毎年、約12,000株ほど育ています。)
11月の後半から収穫が始まり、5月末又は6月の初旬頃まで収穫をおこないます。
収穫したいちごは、その日のうちにパック詰めし、夕方に出荷します。
現在は出荷規格に合わないいちごなどを加工して販売するための準備をしています。
時期にあった野菜の栽培をおこなっています。
岐阜県オリジナル品種である「濃姫」は平均果重が16gと大粒で甘く、
甘みと酸味の絶妙なバランスが美味しさを引き立てます。
現在、ドライフルーツについては、スライスしたいちごを専用の機械で乾燥させる試作をおこなっています。パッケージも含めて検討中です。
栽培期間の後半、春先の温度の上昇により、出荷規格に合わない完熟状態のいちごのへたを取った状態で冷凍いちごにしてあります。
現在、飲食店さんや和菓子、洋菓子関係のお店に活用について相談しています。
ドライフルーツや、冷凍いちごとしての加工品以外にも、色々な取り組みに挑戦していく予定です。
お電話、公式LINE、お問い合わせフォームからお問い合わせください。ご相談の上で見学日時を決定いたします。
見学は随時おこなっています。実際に来ていただいて事業所の雰囲気を感じてください。担当スタッフが作業内容などのご説明をいたします。
ご利用を希望される方は「障害者手帳」または「障害福祉サービス受給者証」が必要となります。お持ちで無い方は市役所などにご相談ください。
利用申請については、計画相談支援をおこなう相談支援専門員さんに「サービス等、利用計画案」を作成してもらい市町村の担当部所へ申請していただく必要がありますので、すでに担当の専門員さんがいる場合は、市町村の担当窓口でご相談ください。
ご希望の方は、正式な利用の前に体験ができます。
実際に体験し、気になることや質問などがあればご相談ください。
受給者証が発行されましたら利用開始の契約をおこない、利用開始となります。
就労継続支援B型事業所である「大垣いちご園 苺一笑」を運営している「株式会社むすび」についての情報です。
苺一笑のさまざまな制度や情報に関するよくある質問と回答をまとめております。是非ご参照ください。